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Cコース御礼

講師からのお知らせ
06 /27 2019
高橋塾長や講師の八児先生のように、私は年間を通して講義を行っていないので多少の後ろめたさも心の片隅に置いている状態で今回の臨床塾に臨みました。

謙遜ではなく、私は野球でいうと3軍くらいの人間ですが、年をとっている分様々な講義などの仕事をさせて頂いています。そのせいにしては完全な言い訳になりますが、前回の講義資料を見直す時間的余裕もなく、前回の資料をそのまま使用させてもらいました・・大変申し訳なかったと思います。

そんな訳で多くの後ろめたさを抱えながら第1回目の臨床塾に臨みました。多分このような心情をカバーすべく、言葉で誤魔化そうとしたスケベ心が災いしてか、話す毎に受講生の方々の表情が困惑していく様が見てとれました。
それを見て焦って説明して、より皆さんの顔が曇っていくという悪循環に自ら陥ってしまった気がします。

今回は“教えてあげなくては”という気持ちが前に出過ぎた気がします。でも、考えてみれば受講生の皆さんは毎日臨床で患者さんと一生懸命汗をかいていて、悩んでいる方ばかりなので、“教えるという考えがおこがましいのではないか”と考えを改め、臨床の仲間として、ちょっと先輩として接することにしました。
すると次第に場の雰囲気も良くなり、自分のイメージでは3回目くらいから本来の臨床塾が始まったように思います。

初めて臨床塾を受け持った時も思いましたが、今回受講して頂いた皆さんも若いのに非常にバイタリティーがあり、勉強熱心だなあと常々感じていました。私が皆さんの年齢の時は、勉強なんか二の次でいつも卓球をしたり、同僚とエアーガンを打ち合って遊んでいました。研修会は足しげく行っていましたが、職場では「仕事」か「遊び」かの二択だったと記憶しています。
今のご時世、ライセンスを取っただけで自己研鑽することもせず、「スケジュール通り淡々と患者さんに対応して、就業時間が終了したので帰る」そんなサラリーマン化したセラピストが増えていると聞いています。
自分の若い頃を暴露した後に言いにくいですが、私たちの価値は患者さんをより良くする技術を有していることであり、患者さんの問題や目標を明確化して、それを他者に伝達することではありません。そのためには、多くの書籍を読んで身になる知識を蓄積し、様々な治療技術を身につける努力が必要だと思います。
それを実践されている、職人として自らを磨き続けようとする臨床塾に来られている皆さんに接していると正直ホッとします。柏木先生や高橋先生や私たちのスピリットを受け継いでくれる方々がいるという事実を目のあたりにすると、“俺ももっと頑張らなくては”と消えかかったスピリットに火がつけられます。大袈裟に思われるかもしれませんが、私にとって臨床塾という場はお互いが臨床家であることを確認する場であり、講師や塾生とか関係なく、お互いが肩を叩き合いながら“頑張ろうぜ!!”と励まし合う場であると感じています。

私は基本的に群れるのが好きではありません。ほら、野生動物が死ぬ直前に群れから離れて一人になる、あれに近い感じかもしれません(笑)。
でも、皆さんみたいなセラピストとなら、もう少し群れのなかで過ごすのも悪くないと思っています。変な締めになっちゃったけど、それだけ皆さんのことを認めているし、今後各地域でリーダーシップをとって、皆さんのようなセラピストを増やしてほしいと願っています。

塾生の皆様、高橋塾長、郭さん、そしてなんとなく三浦さんも・・楽しい時間をありがとうございました。またどこかでお会いできることを楽しみにしています。元気でね!!

                   令和元年6月26日
                      作業療法士  保谷 勝義
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Cコース 筆の扱い

Cコース
06 /21 2019
臨床塾Cコース
蒸し暑い日が続きますね!
皆さん体調はいかがでしょうか?
臨床塾事務局の郭です。

先日は2019年4月期 Cコースの最終日でした。
今回は筆やえんぴつ、クレヨンなど身近な物品を用いた治療場面について座学・実技練習を行いました。
普段何気なく使っている物品も、それぞれ特性があり、使用方法も様々!
物品の特性を考えたうえで、治療を展開していく面白さと難しさを改めて感じました。image2 (1)

Cコース最終日という事もあり、受講生の皆さんも活発に意見交換をしながら熱心に実技練習に取り組んでいただきました。
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